
今年も早くも8月ですね。
梅雨も明けて、かなり暑い日が続いているけど、あなたはどうお過ごし?
アヒルちゃんはアヒルのくせに夏は意外に好きで、夏バテもせず元気でやってます。
しかも先日、悪化したと話していたアトピーが、少しずつだけどよくなっている感じ。
一時期はかなり悪化していたので、とりあえず一安心。
いろいろ対策を立てたのがよかったのかな。
多少よくなってきたアトピーの写真
一応わかりやすいように、1ヶ月前のもっとも悪かったときの写真を載せておくね。
7月上旬の状態
なかなかひどいのがわかると思う。
もともと今年はじめに食事療法をはじめたときは、悪くなかった部分なので、このときは気持ち的にもショックが大きかった。
いまの状態
そして、いまの状態がこちら。
上2枚が左手。
3枚目がひじの内側の部分。
キレイに治ったわけではないから、少しわかりづらいかもしれないけど、1ヶ月前と比べるとキレイになっているのはわかると思う(2枚目が一番わかりやすいかな?)。
ちなみにかゆみとかも、いまの方が全然マシ。
1ヶ月前もひどかったわけではないけど、いまの方がずっといい。
風呂上がりとか、乾燥が気になる状態のときも悪くはないし、保湿剤を使えばほぼ気にならないレベル。
改善されてきた理由
以上のような感じで、若干だけどよくなってきたかなという感じ。
これからは、もっとよくなっていくのか、それともぶり返して1ヶ月前の状態に戻ってしまうのかはわからない(もしかしたら、1ヶ月前よりも悪化することもあるかも)。
ただ一応、よくなってきてはいるわけだし、なぜよくなってきたのか、その理由は推察しておきたいと思う。
間違っているかもしれないけど、今後のアトピー治療のためにも情報は整理しておきたいし、これを読んでいる人の参考になるかもしれないしね。
そこで、アヒルちゃんがこの1ヶ月を振り返って、理由を考えてみたんだけど、ざっとこんな可能性があるんじゃないかと思った。
アトピーがよくなってきた理由として考えられるもの
- たんぱく質の摂取量を減らした
- 砂糖の摂取量を減らした
- ストレスがなくなった?
- 今年はじめからの食事療法が効いてきた
・たんぱく質と砂糖の摂取量が減ったため
たんぱく質の摂取量と砂糖の摂取量は、このホームページでも減らしたことを書いたよね(下記リンク参照)。
どちらも減らし始めてから、たった1ヶ月だけど、この2つは比較的早くに効果が表れやすいと「アトピーなんか飛んで行け!」でも言われている。
なので、その影響が出始めていてもおかしくはないと思う。
・ストレスが減ったため
また、よくアトピーで医者に言われる「ストレス」。
「ストレスを溜めないことがアトピー改善には大事」なんて言われるけど、もしかしたらアヒルちゃんも気付かないうちに7月はストレスを溜めて悪化していたのかもしれない。
でも、意識レベルでいえば、とくに1ヶ月前にストレスを大きく感じていたとか、いまはストレスを感じなくなったとかはない。
無意識レベルで感じているのかもしれないと言われれば、反論はできないんだけど、アヒルちゃん自身、あまりこういった原因がハッキリしないものは理由としたくない。
なのでストレスが原因というのも、あくまで可能性があるというレベルで考えておこうと思う。
・食事療法をしたため
そして最後が「今年はじめからの食事療法」の効果。
と言っても、食事療法をはじめたときの状態よりは、いまだに悪いので、これも微妙だよね。
他に悪くなる要素があって、食事療法のおかげでいまのレベルで抑えられているのかもしれないけどさ。
ということで、正直、7月に悪化した原因はハッキリしないけど、最初のたんぱく質、砂糖の摂取量減少は改善した理由として十分可能性があると思う。
とくに砂糖は減らし過ぎて悪いということはないだろうし。
また、今年はじめからの食事についても、少なくともいい方に作用していると思いたい!(希望)
今後もさらに経過を見て、原因などを探っていきますー。