
ジェームス・スキナー氏のセミナーが新宿であるということで、東京に前日入りしました。いつも、東京に出張するときは、ワシントンホテルなど、リーズナブルな(安い?)ビジネスホテルしか泊まらないアヒルちゃんだけど、今回はちょっと違います。
少し……、いや思いっきり背伸びして、『ハイアットリージェンシー東京』に泊まってみました。
料金は2万円ちょっとでした。
ハイアットリージェンシーの部屋は? サービスは?
もともと、アヒルちゃんはホテルに関しては必要以上のお金を払うのに否定的で、ただ寝るだけなのに、「なんで、何万も払う必要がある? 1万以内で十分」なんていう考えのアヒル…、いや人間でした。
だって、寝ちゃったら、部屋が豪華でも意味ないじゃないですか? 寝る前と起きた後の何時間かのために、何万も払うなんて……。
庶民派なので、ワシントンホテルなどリーズナブルなビジネスホテルLOVEなアヒルちゃんでしたが、お付き合いのある先輩社長たちから、
「一度、泊まってみるといいんじゃない? 経験してみないと、そのよさもわからないだろうし」
と言われ、今回ハイアットリージェンシーで予約してみたわけです(もちろん、早期予約割引で)。
ただ、この時点ではまだ懐疑的で、

などと、思っていました。
(ハイアットリージェンシーもアヒルちゃんに認められたいとは思わないでしょうが……)
でも……、
泊まってみると、やっばりすごいね、ハイアットリージェンシー!(爆)
まず、ホテルに入る際、玄関口に行こうとしたら、数十メートル前からドアマンが駆け寄ってきて、荷物を持って、フロントに案内してくれました。
ある程度のホテルであれば、当たり前なことなんでしょうが、庶民のアヒルちゃんにとっては初めての体験。なにげにうれしいもんなんですね(照)
フロントの対応もとても丁寧で、こっちが緊張ー。
その際、「お部屋まで、ご案内いたしましょうか?」と聞かれ、「いえ、大丈夫です。」といいそうになったのですが、どんな風に案内されるのか気になり、「お願いします」と言ってみました。
すると、ベルボーイさんが来て、「こちらです」と案内してくれました。誘導するときの位置、エレベーターへの誘導の仕方など見ていたのですが、本当に丁寧かつスムーズな案内で、すごいなーと思いましたね。
むしろ、アヒルちゃんが接客され慣れていないため、そのスムーズさを邪魔しているような感じでした。つい、あたふたしちゃって、「慣れてないな、田舎モンが!」と思われたかもしれない…(笑)
部屋に案内されたときも、「何かお手伝いできることはございませんか?」と訊かれたりして、本当にお客さんに気を配っているんだなという感じが伝わってきました。
(特になかったので、「大丈夫です」と答えたけど、どんなことを手伝ってくれるんでしょうか、肩揉んでとか……、じゃないですよね、汗)
部屋は「ゲストルームクイーン」で、24平米の広さらしいです。

広々とした部屋
さすがにワシントンホテルとは違います。
(いや、ワシントンホテルもいいホテルですよ。リーズナブルでキレイで)
各コーナーを紹介
まずは、玄関口。

玄関口
右側に写っているのが、ドリンクの台とクローゼット。
手前のドリンクの台。

ドリンク台
台のすぐ下の引き出し。

台の引き出しを開けると…
引き出しのその下は冷蔵庫。

冷蔵庫の中
クローゼットの中。バスローブと金庫が入っていました。

クローゼットの中
そして、いよいよ部屋の中の紹介します(アヒルちゃんの部屋じゃないけど、笑)
まずは入って左側にデスクがありました。

横長の広いデスク

テレビも見やすい

ベッド側から見たデスク周り
見ての通り、かなり広いデスクです。
1~2時間ほど、ノートパソコンで仕事をしたんだけど、広々した空間で作業できたので、精神的にかなり快適でした。
続いて、部屋に入って、左側。
まずはベッド。

大きなベッド

窓側から見たベッド
枕が4つもありました。
寝るのは自分1人なんですが……(寂)
ベッドの横のサイドボード。

サイドボード
デスクとは別にここにも電話があるんですね。
さらにその横にはソファとテーブルがありました。

ソファとテーブル
そして、バスルームに突入!

トイレ
一見シンプルなバスルームですが、
洗面台を見ると……、

洗面台

黒を基調としたキレイな洗面台

高級感ある洗面台周り
やっぱり高級感ありますね。
そして、バス。

洗面台の反対側はバスタブ

清潔感のあるバス
ドアはすりガラスです。

バスルームのドア
以上、アヒルちゃんの浮かれっぷりがわかる記事でした。
※リア充の人なんか、こんなの当たり前すぎて、いちいち記事にしないだろうしねー(笑)