食事を変えたら、極度の花粉症が本当に改善しちゃったよ

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今日は、アトピー性皮膚炎とは別の話になるけど、いつの間にか花粉症が改善されていたので、その報告をするね。

 

アヒルちゃんの花粉症は、タイトルにあるとおり、本当に極度の花粉症で、ひどいときは会社を休まざるを得なかったり(独立前の話ね)、鼻水が止まらなくて10分おきに鼻にティッシュを詰め替えないとダメだったりしていました。

そんなひどい花粉症が、今年はいまのところ、だいぶよくなっていて、あまり意識しなくて済むレベルになっていました。

 

アヒルちゃん
「なので、もしあなたも花粉症で悩んでいるなら、きっと参考になると思うよ!」

ちなみに先に言っておくと、「完治」はしてないです。

多少ぐずついたり、くしゃみが続くときもあるので、あくまで「改善」ということで。

 

 

中2から続くアヒルちゃんの花粉症の暗黒歴史

まず、はじめにアヒルちゃんの花粉症がどんなものだったのか、その歴史から話していきますね。

もともと大したことなレベルの人が、改善したって言っても参考にならんと思うし、実際アヒルちゃんがどのくらいひどい花粉症かわかっておいた方がいいと思うしね。

 

風邪でもないのに鼻水・くしゃみが止まらなくなった中2の春

そもそも、アヒルちゃんが最初に花粉症を発症したの忘れもしない中学2年生の春。

ある日、鼻がぐずついて、くしゃみが続いたりしたの。

 

最初は風邪でも引いたのかなと思っていたんだけど、熱っぽさもないし、体もだるくない。

しかも、何日経っても治らない。

アヒルちゃん
「あれ、風邪じゃないのかな?」

と思っていたら、なぜか目にかゆみも出てきた。

 

それをアヒルちゃんのかーちゃんに話したら、「あんたそれ、花粉症じゃないの?」と言われた。

 

その時点で初めて

アヒルちゃん
「おれ、花粉症なのか?」

と意識したわけです。

 

じつは当時はいまほど花粉症の人が多くなく、花粉症の人って結構少数派だったんですよね。

だから、アヒルちゃんも「花粉症」という症状があるのは知っていたけど、自分がその症状になっても自覚がなく、言われて初めて気がついたわけ。

 

でも、そのときは症状も軽かったし、もしかしたら違うんじゃないかなと淡い期待も抱いていました(ひどくなかったので、病院にも行かなかったし)。

実際、その翌年は症状が出なかったんだよね。なので、中学校のときは花粉症にかかったとはハッキリ自覚していませんでした(いま思えば、その年はたまたま花粉の飛散量が少なかったんだと思う)。

 

花粉症確定! スクラッチテスト(パッチテスト)で脅威の数値を叩き出した高校時代

しかし、高校に入り、事態は急変。一気に症状が悪化して、本当に

  • 鼻水はダラダラ
  • くしゃみは止まらない
  • 目はかゆくて、コンタクトがよくズレる

 

これは、ほぼ間違いなく花粉症だなと思ったね。

アヒルちゃんも仕方なく、耳鼻科に行くことに。

 

早速診断をしてもらうと、いわゆるスクラッチテスト(パッチテスト)を受けて、どの物質に反応が出るのか調べてもらった。

するとスギ花粉に対して予想通り…………というか、予想以上に重度の反応が!!

 

診断結果の用紙をもらったんだけど、それって左側にスギ花粉とか検査した物質名があって、右側にその数値(反応の度合い)があり、グラフで表示されているの。

 

んで、スギ花粉の項目をみると、グラフが右端いっぱい伸びていて、ダントツの反応を示していました。

他の項目は反応があってもちょっとしたレベルだったんだけど、スギ花粉のグラフだけ、ダントツの伸びだったんだよね。

 

病院の先生も

ドクター
「ここまである人はなかなかいないねー」

と驚いてた。

 

まー、ショックだよね(汗)

だけど、いま考えればこのときの状態はまだまだ可愛いもんだったんだよね。

高校卒業後、アヒルちゃんの花粉症はさらに悪化することに。

 

さらに症状悪化! 暗黒の社会人時代

花粉症っていうのは、基本的にどんどん悪化するものなんだよね。

同じ花粉飛散量なら、年を取るごとにどんどん反応、症状がひどくなる。

 

アヒルちゃんの花粉症も年々ひどくなってきて、冒頭に書いたとおり、本当にひどいときは頭がフラフラで鼻水も止まらず、仕事を休むこともあった。

 

頭のフラフラはまだ我慢すればいいんだけど、鼻水は本当に止まらなくて大変だった。

鼻水垂らしながら人前で仕事をするわけにもいかないので、本当に困った。

 

「薬を飲めばいいんじゃない?」

と思うかもしれないけど、アヒルちゃんの場合、薬の副作用がひどいんだよね……。

薬を飲んだときの方がねむけ、だるさがやばく、本当に軽い(あまり効かない)薬しか飲めなかったので、あまり意味がなかった。

 

ちなみに目もかゆく、コンタクトもしていたので、当時のアヒルちゃんは毎春つねに目を真っ赤にしていた。

ある年なんだけど、そのとき働いてた仕事をやめることにしたの。

給料も安かったし、人間関係も微妙だったんで。

 

それで最後の出勤のときに、一応最後の挨拶をすることになったんだけど、アヒルちゃんはその日も花粉症MAX!!

挨拶の間、ずっと涙ポロポロ、鼻水たらたら。

 

別れを惜しんでいるわけでも、悲しくなっているわけでもいなのに!www

完全に誤解をされていたと思うけど、同僚に

同僚
「アヒルちゃんって、意外にピュアだったんだ」

と思ってもらえたらいいかな(汗)

 

ちなみに社会人時代には、スギ花粉だけでなく、ブタクサ、ヒノキなど、種類も着実に増えていきました。

おかげで11~12月以外、ほぼオールシーズン花粉症の状態に(ハウスダストもあったし)。鼻がぐずついていなかったり、目が赤くないときの方がレアな状態というね。

 

ただ、種類によって症状の度合いは違って、スギ以外はそこまでひどくなかった。

あくまで普通の花粉症レベル。

スギだけ、突出してすごかった感じ。

 

なので毎年、テレビでスギ花粉飛散のニュースを聞く前に自分の体で「あ、花粉が飛んでる」ってわかるレベルに(まったくうれしくない特技だが…)。

だいたいスギ花粉のニュースって2月の後半くらいから始まるけど、アヒルちゃんの場合は基本1月。

 

1月の後半なら、

アヒルちゃん
「今年は遅いかも?」

 

1月の前半なら、

アヒルちゃん
「今年は早いなー、量多いのかも?」

なんて感じでした(笑)

 

 

友だちからのメールでいつの間にか、直っていたことに気がつく

さて、そんなゴリゴリの花粉症生活を毎年のように送っていたアヒルちゃん。

しかし、今年2014年は事情が違った!

 

いつもなら、1月、遅くても2月の上旬には体が反応して、

アヒルちゃん
「あ、もう花粉の時期かー」

と気がつくんだけど、今年はそれがない。

 

鼻もそんなにひどくぐずつかないし、くしゃみもあまり出ない。

ハッキリいって普段ハウスダストとかで、反応している状態と変わらないレベル。

 

そのせいで、じつは最近までスギ花粉の時期だということにまったく気がつかなかったんだよね。

この前、アヒルちゃんの友だちにメールで「そういえば、花粉症の時期だけど、大丈夫ー?」と聞かれて、初めて思い出したくらい、忘れていた。

それくらい、症状が弱かったんだよね。

 

完全に直っているレベルではないけど、ハウスダスト、ヒノキなど反応が弱い花粉症と同じレベルくらいの症状。

当然、薬もいらないし、日常生活でもあまり困らない状態(もちろん、日によってちょっとひどくなるときはあるけど)。

 

正直、3月に入ってこんなに快適なのは、おそらく花粉症発症前の中学1年以来だと思う。

今年の飛散量が極端に少ないとかではないらしいので、要するにアヒルちゃんの体質がよくなったと考えられるよね。

なので、本気でうれしかったね。

 

なぜ、アヒルちゃんの花粉症は改善したのか?

では、一体何で、アヒルちゃんの花粉症は突然改善されたのか? 

 

もちろん、まだ3月だし、今年に限った話なので、改善・完治したとは断言できない。

けど、明らかに症状が激減しているので、やはりアヒルちゃんの体質が変わったんだと思う。

 

そう考えると、花粉症が改善された理由として、1番大きいのは『食事』だと思う。

ご存じのとおり、アヒルちゃんはアトピー性皮膚炎改善のため、今年のはじめから、食事内容をガラっと変えた。

 

途中から取り入れたものもあるけど、基本的にはこんな感じに変わった。

  • 化学調味料などを避け、無添加・無農薬系のものを食べる
  • 肉類の摂取量を減らす
  • 砂糖の摂取量を減らす
  • 食事の量を70~80%程度にする
  • 腸内環境改善サプリメントを摂る

 

おそらく、この中のどれか、もしくは複数が理由になっているはずだ。

ちなみ5つとも、腸内環境を改善し、消化能力を高める効果がある。

さらに最初の3つは、その食材自体が花粉症を引き起こしている要素の可能性もある。

 

そう考えると、花粉症がよくなった理由は、大きく2つに考えられる。

  • 腸内環境がよくなり、消化能力が高まったから
  • 花粉症を引き起こす食材を食べなくなったから

(それぞれ何で花粉症に効果があるのかは今度詳しく話したいと思う)

 

ただ、今回のタイミングを考えると、どちらかというと、「花粉症を引き起こす食材を食べなくなった」という理由が大きい気がする。

なぜかというと、通常アヒルちゃんが花粉症を発症するのが1月中。

食事内容を変えたのが、1月はじめ。そう考えると、腸内環境が変わるのには、ちょっと時間が短すぎる気がするんだよね。

 

もちろん数週間の間に多少よくはなってきたと思うけど、そんなに劇的には改善していないと思う(もしかしたら、サプリメントがめっちゃ効いたのかもしれないけど…)。

なので、どちらも効果をあったと思うけど、花粉症を引き起こす食材を食べなくなったことが、メインの原因なのかなと感じている。

 

今の時点では、本当に正解か確かめられないけど、いつか機会あれば、食事量だけ減らしたり、肉だけ食べなかったりして、調べてみるのもいいなと思った。

 

結論

ということで、今回の結論。花粉症を改善するには食事内容を変えるべし!!

もう一度アヒルちゃんがやったことをいうと、この5つ。

  • 化学調味料などを避け、無添加・無農薬系のものを食べる
  • 肉類の摂取量を減らす
  • 砂糖の摂取量を減らす
  • 食事の量を70~80%程度にする
  • 腸内環境改善サプリメントを摂る

 

正直、

だにえる
「えー、これ全部やるのー?」

きゃしー
「無理ー」

とか言いたくなると思う。

 

だけど、アヒルちゃんの場合、実質数週間で効果が表れてきたわけだから、このブログをみているあなたも「数週間だけ」でいいから試してみてはどうよ? 

 

アヒルちゃん

「一生続けないといけないってなると、無理だろうけど、たったの数週間だよ?!

なんとか我慢できるっしょ?

つか、試しでいいからやってみよーよ!」

 

 

まー、「これで100%花粉症がよくなります」とは言えないから、これ以上強くは薦めらんないけどさ。

もし、治ったり、改善したりしたら、花粉症がひどいときだけ食事内容を変えればいいんだしね。

 

アヒルちゃんも一体何が効いたのか、詳しく知りたいから、もし実践する人がいたら、ぜひ結果を教えてほしい!このブログでも情報共有させていただきます!(実践結果を教えてくれる人はコチラまで)

 

 

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